髪のパサつきの原因と対策について
2024/12/01
普段から髪のパサつきに悩まされている方も多いですよね。
髪がパサつかないようにするためには、普段から対策を行うことが重要になってきます。
髪の手入れに興味がある方に向けて、パサつく原因と対策をご紹介します。
どうして髪のパサつきが見られるようになるのか
パサつき対策を行うためには、原因を知るところから始まります。
髪がパサついてしまうのはどうしてなのか疑問に感じていませんか?
まずは、パサつきの原因について解説させていただきます。
ヘアカラーやパーマの繰り返し
おしゃれのためにヘアカラーやパーマを何度も行っているのではないでしょうか?
ヘアカラーやパーマを繰り返すうちに髪の毛にダメージを与えてしまいます。
髪を乾かし過ぎている
長時間にわたってドライヤーをかけてしまうと、キューティクルが剝がれやすくなるので気を付けましょう。
結果、ハリなどが失われ、パサつく恐れがありますね。
髪を乾かしていない
髪を乾かさないまま寝てしまうと、髪がこすれて傷みやすくなります。
雑菌が増えやすくなるので、髪にダメージを与えないためにも、お風呂上がりなどの後は乾かすようにしてください。
髪のパサつき対策
髪をパサつかせないためには、日頃の対策が重要です。
髪を少しでも綺麗に保ちたい方のためにも、対策をいくつか取り上げます。
美容室に通う
定期的に美容室に通い、髪のコンディションを整えましょう。
髪に関する相談やアドバイスが期待できます。
雑に髪や頭皮を洗わない
シャンプーを泡立て、爪を立てずに髪や頭皮を洗うのがポイントです。
シャンプーやコンディショナーをぬるめのお湯で落とし、洗い残しを無くしてください。
ドライヤーで髪を乾燥させる
ドライヤーを使う際、高い位置に揚げ、上または斜め上から温風を当ててください。
頭皮・根元から準備に乾かしていくのがポイントです。
8割程乾いたら、冷風に切り替えてダメージを抑えましょう。
まとめ
ヘアカラーやパーマなどによって、髪がパサつく可能性があります。
普段から美容室に通うだけでなく、髪の洗い方やドライヤーの使い方などを見直し、パサつき対策を行うことが大切です。
三宮にある「hair salon RIZ」は、髪の手入れに関心を持っている皆様のご来店をお待ちしております。